須金の自然と太陽の恵みをいっぱいに低農薬で人にやさしく安心・安全・美味しいのが自慢の最高の梨ぶどうが育っています。
ブドウは、ピオーネ・シャインマスカット・天山などを栽培。
今後も、新しい品種の梨・ブドウ作りに取り組んでいきます。
果実本来のおいしさは元気な木から生まれるとの思いから、45年前から安心・安全にこだわった減農薬栽培に取り組んでいます。
「これまで、ノニ散布や万田酵素、有機アルギット(海藻)による土壌改善などを行い、果樹の持つ力を最大限に引き出す自然に近い方法で梨ぶどうを栽培してきました。元気な木からは、元気な果実が生まれます。病気予防のためとはいえ、新緑の若芽に農薬を散布していると、免疫力が低下してしまい、木は元気に育ちません。人間の赤ちゃんを育てるのと同じ感覚で、一本一本の果樹の健康状態を毎日チェックしながら、果物づくりに取り組んでいます」と、栽培へのこだわりを丁寧に答えてくださった松田さん。収穫を前にした梨ぶどうの葉はツヤツヤしていて、特に実の周りにあるものは青々と茂っています。これが、果樹が元気な証拠なんだとか。「果物は肥料の力だけでおいしくなるわけではありません。太陽の光をいっぱいに浴びることで、葉でつくられたデンプンが糖に変わり、果実に蓄積されて甘くなるのです」という松田さんの説明に、思わず納得。
農園名 | 松田観光農園 |
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電話番号 | tel.0834-86-2638 |
園主 | 松田安弘 |
経営面積 | |
その他 |
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