農園紹介

アイコン吉安農園

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青春をブドウに捧げた、明るいオーナーと
それを支える優しい奥様が迎えてくれる
アットホームな果樹園

皮ごとサクサク食べられるリザマートや甘みの強い安芸クイーン、定番のピオーネなど、そしてシャインマスカットなど数種類のブドウの栽培に取り組んでいます。
瀬戸ジャイアンツのブドウ棚の下で休憩することも可能。
ナシは、二十世紀、豊水、幸水、愛宕などを栽培。

ぶどう 梨犬のアイコン

農園訪問

「ふれあいプラザ須金」から車ですぐ。

イメージなだらかな丘陵地に広がるのが、ブドウとナシの栽培を手掛ける「吉安農園」です。「お客様に喜んでいただきたくて、難しい品種にもどんどんチャレンジしています」と、果樹栽培一筋37年の2代目オーナーの吉安徹朗さん。農業大学校で技術を身につけた後、故郷に戻り、父親と一緒に果樹栽培を始めました。

ブドウは、主力の種なしピオーネをはじめ、巨峰、皮ごと食べられるスイーツ感覚のリザマートや甘みの強い安芸クイーン、シャインマスカットなど数種類。ナシは二十世紀、豊水、幸水、愛宕の4種類を栽培しています。化学肥料や化学農薬の使用を減らして、牛ふんや魚粉、米ぬかなどの有機肥料を使った、安心・安全なものづくりに取り組んでいます。 「ちょっとでも油断すると病気になったり虫がついてしまったりするので、毎日畑に出ては観察しています。剪定をしたり、余分な実を除いたり、虫がつかないように袋がけをしたり、一年中休みはありませんね。雨が多い年は木が病気になったり、異常気象や台風などの影響で収穫量が下がったり、毎年同じようにもいきません。とにかく自然が相手ですから終わりがない、正解はないと思って取り組んでいます」と語ってくれた吉安さん。情熱をもって果物づくりに取り組む真摯な姿勢に人柄の良さも手伝って、訪れる人は年々増えているようです。

「振り返ってみれば、私の青春はブドウやナシに捧げたようなもの。苦労が連続する時期もありましたが、家族に支えられてここまでやってこれました」と笑顔で語るその真上には、緑色をした瀬戸ジャイアンツやシャインマスカットのブドウが輝いています。「ブドウ棚の下でゆっくり休憩することもできです。今後も新しいブドウ品種もお目見えする予定。どうぞご期待ください!」

農園名 吉安農園
電話番号 tel.0834-86-2305
園主 吉安徹朗
経営面積 190a
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